共に和をもって社会に貢献

OUR POLICY

情報通信革命の中で与えられた使命を果たし社会に貢献する
信頼される仕事を積み重ねてお客様に貢献する
明るい未来が描ける労働条件で働く人に貢献する

世の中は情報通信革命の真っ只中にあり、日本においてもDX(デジタルトランスフォーメーション)推進が叫ばれ、
2021年9月にはデジタル庁が創設されました。
これらの動きは、ITの浸透が人々の生活やビジネスをあらゆる面でより良い方向に変化させるものであり、
さまざまな問題を解決する可能性を持つ変革であります。

例えば、医療分野では、5G通信技術の整備によりオンライン手術操作の遅延が解消され、質の高い医療の地域格差解消に寄与していくでしょう。
また、教育分野では、1人1台の学習者用PCと高速大容量の通信ネットワークを5年間で一体的に整備し、
子どもたち一人一人の個性に合わせた教育の実現を目指す「GIGAスクール構想」がスタートしています。
高速大容量通信ネットワークと繋がったPCは、これからの時代を生きる子どもたちにとって鉛筆やノートと同じく必需品となり、 子どもたちの可能性を広げていくでしょう。
その他にも、2050年のCO2排出実質ゼロを目指し、加速度的に自然エネルギーの整備が進めば、地球環境の改善にも繋がっていくでしょうし、 防犯カメラ等の設置は犯罪抑止や早期の犯人検挙に繋がっており、凶悪犯罪の発生件数は確実に減少しているという事実も見逃せません。

こうしたさまざまな恩恵をもたらす情報通信や電力などが止まることなく、安全に、便利に使われるための根幹が我々が携わる“インフラ”です。
表舞台に出ることはなく、必要とされる場所に1本1本確実に線を繋いでいき、さまざまなサービスを使えるようにするインフラ整備の仕事は、 裏方として、社会に、人に貢献するというなくてはならない仕事です。

このような大切なインフラを担う1事業者として、私たちは、私たちが担う仕事を全うするため、3つの貢献を企業理念として定めました。
企業理念を念頭に、自らの仕事に誇りを持ち、貢献するという心が常に仕事のコアにある事業者であり続けたいと思っています。

理念実現のために

掲げた3つの理念実現のために、現場では以下の項目を徹底しています。

  • 安全管理・・・危険予知などを共有し現場の風通しをよくする
  • 納期厳守・・・無理のない工程でお客様との約束を守る
  • 仕事の美しさ・・・効率化と美しさを兼ね備えた付加価値のある作業

これら日々の現場での取り組みが貢献を生み、3つの貢献がつながりを生み、「和」がつくられると考えたからです。

社名の「共和」は「共に和をもって」の意味を込めました。
「共和」の名のとおり、誰か一人だけが利益を得るのではなく、みんなが共にメリットを感じられる社会をつくりたい。 弊社はその中で与えられた以上の役割を果たしていきたいと考えています。

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共和通信建設株式会社
〒359-1145 埼玉県所沢市山口2824-8